キャデラック・シボレー岡山、グランド・オープン
GMのグローバル・コンセプトに基づいた正規ディーラーショールームがオープン
ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:石井 澄人、略称:GMジャパン)は、2014年4月20日(日)に「キャデラック・シボレー岡山(岡山県岡山市)」がGMのグローバル・コンセプトを導入した正規ディーラーショールームとして、グランド・オープンし、グランドオープニングフェアを2014年4月20日(日)~5月6日(火)に開催することを発表しました。
本店舗は、GMの正規販売代理店契約をしている株式会社サクセス(所在地:岡山県岡山市北区北長瀬表町3丁目3番10号、代表取締役社長:水河 倫成(ミズコウ ミチナリ)が運営します。
GMグローバル・コンセプトをベースにした正規ディーラーショールーム
この度、新規オープンする「キャデラック・シボレー岡山」は、GMのグローバル・コンセプトに基づいて開発された正規ディーラーショールームです。ショールームの店舗のコンセプトは、キャデラックブランドの「レッド・ブラッド・ラグジュアリー(=情熱的なラグジュアリー)」とシボレーブランドの「クール(かっこいい)、ファン(楽しい)、フリーダム(自由な)」という2つのブランド・コンセプトを融合させたもので、GMがグローバルに展開するショールーム・デザイン・コンセプトを、日本向けにローカライズしたもので、特徴の一つとして、「カスタマーラウンジ」を導入したことが挙げられます。
GMグローバル・コンセプトの導入背景
これまでの旧ディーラー店舗は、基本的には商談の場として位置づけられていたため、お客様がディーラー店舗にお越し頂く機会が車両検討時、購入後は定期点検時など、少ない機会に限られていました。
GMジャパンは、ここ数年の間に、ミッドサイズSUVの「シボレー キャプティバ」、コンパクトカー「シボレー ソニック」、エントリーラグジュアリースポーツセダン「キャデラックATS」を日本市場に導入した結果、これまでのGM車のユーザー以外に、国産車からの買い替えをはじめとするお客様が増え、また、お客様からメンテナンスや保証に対する充実したサポートを望む声も増えているため、店舗内においても、より、お客様のニーズに合ったカーライフの提案をするためのショールーム・スペース=「カスタマーラウンジ」の導入が求められていました。
GMジャパンは、昨年、「キャデラックATS」をもって日本で人気の高いエントリー・ラグジュアリー市場に参入し、また、今月12日には、キャデラックの伝統であるデザイン、ラグジュアリー、テクノロジーにフォーカスし、大幅に進化した新型「キャデラックCTS」をはじめ、シボレーブランドのアイコンカーである新型「シボレー コルベット」の日本発売も間近に控えています。
ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社の代表取締役社長である石井 澄人は、「GMのグローバル・コンセプトに基づいてデザインされたショールームは、お客様への新たな情報発信基地となるべく、お客様が車両検討・購入時だけに留まらず、購入後も気軽にご来店して頂き、GMジャパンが日本市場で展開するキャデラックブランドやシボレーブランドの最新情報をいち早くご提供できるようにしています」と述べています。
GMグローバル・コンセプトに基づいた正規ディーラーショールームの展開
2012年から、GMジャパンは、新たなGMグローバル・コンセプトのもと、正規ディーラー店舗を新設またはリニューアル・オープンしています。2012年2月には「キャデラック・シボレー札幌(北海道札幌市)」、5月には「キャデラック・シボレー北大阪(大阪府箕面市)」、10月には「キャデラック・シボレー静岡(静岡県静岡市)」、12月には「キャデラック・シボレー東京(東京都港区)」がリニューアル・オープンしています。また、2013年6月には、「キャデラック・シボレー仙台(宮城県仙台市)」、4月には「キャデラック・シボレー高崎(群馬県高崎市)」、9月には「キャデラック・シボレー大阪中央(大阪市西淀川区)」、「キャデラック・シボレー神戸東(神戸市東灘区)」、「キャデラック・シボレー楠(名古屋市北区)」、さらに、今年1月に入り、「キャデラック・シボレー相模原(神奈川県相模原市)」がリニューアル・オープンしています。
「キャデラック・シボレー岡山」について
「キャデラック・シボレー岡山」は、県道162号(旧2号)線沿い輸入車ディーラー街道に位置し、JR山陽本線の北長瀬駅からも徒歩5分の場所に移転します。